無限の感じ方

お久しぶりです!

というか2019年に入ってから、初めての投稿です。

私が記事を書くときは、センチメンタルになっていて、そのことしか考えられてないときです。

その内容はブログの後半で書こうと思います。

 

まず最初に、先ほども言ったように2019年初めての投稿ですね。

2018年を漢字一文字で表すと"変"ですね。変人になったというわけではなく、変わったと思います。

去年は大学に入学したということもあって、環境が変わったということもあるんでしょうけど、私自身変わったような気がします。

どう変わったか具体的に述べると、まず”女”になったような気がします。

もともと私の性別は女ですけど、そういうことではなく自分が女だと意識することが多くなった気がします。高校時代はもっと中性的だったと思います。

この変化については、なんだか少し寂しい気持ちになります。私は多分前の自分の方が、前の自分の考え方の方が好きだったと思います。

まぁ私もきっと成長したということなのかなと思います。受け入れて、よくなるようまた選んで行けば良いだけです。

もう一つは、弱くなりました。私は弱くなってしまったような気がします。

負の感情を割と表に出すようになった気がします。あと、人に同調するようになりました。人を否定しないようになりたかったのです。人を否定しないことと、相手に同調することは違うのに。難しいですね。

あと、自分が女であるという武器を使って人に甘えてしまうようになりました。相手もそれを受け入れてくれているようなので、悪いことではないのですが、私はまだ、オブラートに包まず言うと、好きな人と以外セックスする自信はないのに、気を持たせるようなことを言ってしまった節があると思います。

もし、傷つけてしまっていたらどうしましょう。ここで問題なのは、私はそう甘えているとき、そのリスクを考えても無視してしまうことです。これではただの思いやりのない人間です。私はそんな自分を好きにはなれません。

好きではない誰かに甘えてしまったのは、私が自分のことしか考えていないからです。恥ずかしいです。

ここから後半のお話に入ります。

以前の記事でも話した男性のことです。

私は彼のことを恋愛的に好きではない時期が確かに去年の夏ありました。もう、そういう関わりも無くなってしまったと思っていました。

でもその後、実はまた会うことができました。本当に嬉しかったです。

その時彼は私のことを好きだと言ってくれました。とても幸せな気持ちになりました。その次のデートでは手もつなぐことができて、キスもできて、触れることができました。満たされたのと同時に、急展開でびっくりしてしまいました。

「ああ、また彼と仲良くできる。この前の反省を生かして、ちゃんとコミュニケーションをとっていこう」と思いました。

でも、また失敗してしまいました。

年が明ける前に会おうと話したのに、私は誘うことができませんでした。

心のどこかではもしかしたら声をかけてほしいなんて受け身なことを考えていたのかもしれません。私のいけないところは受け身なところです。好きだと言ったのだから、もっとグイグイいけばいいのに。

でも、私にアプローチをかけてきてくれる男の子はみんな積極的で、彼らの方から遊びに誘ってくれることが多いので、男性は本当にその人のことが好きなら誘ってくれるものだと心の底では思っていたんでしょうね。だから彼に好かれている自信がありませんでした。

彼と対峙すると、あってる時は何も思わないですけど、私は彼に好かれるところがないなと思ってしまいます。

彼は社会人で一人暮らしももう10年で、自立していて、頭も良くって、人と接するのが上手で、将棋も難なくこなせて、彼は色々持ってる。別に彼と比較しなくてもわかることだけど、私には何もない。何もない。

高校時代は、彼のことは大尊敬していて憧れだったので、それで全く問題なかったですし、さすがだなぁと思っていました。

でも恋愛になると相手と対等になりたいと思うのだと思います。そして、相手に何かを求めるようになってしまうのだと思います。

彼は基本的に返信の遅い人です。それは気にならないです。雑談ですし、すぐに返信を要するものではないので。

でも、返信を要するものとか、挨拶とかは、できれば返して欲しいなと思います。

問題は、挨拶です。

彼に新年の挨拶メールを送りしました。新年の挨拶メールなので、その日か、少なくとも三が日以内に返ってくると思っていました。

でも、返ってきたのは5日後でした。すごく、すごく悲しかったです。

5日後ですよ?びっくりしました。だって、好きだって言った人に新年の挨拶を5日後に返したりしますか?彼は実家に帰省すると言っていました。そんなに忙しくはないはずです。忙しかったとしても、たったの「明けましておめでとうございます」なのに。

だって、廊下で生徒に「おはようございます」挨拶されて夕方に「おはようございます」っていう人はいないと思います。私の好きな彼ならしないです。そういうのもあって、悲しかったです。

あぁ、他に好きな人ができたんだなとか、私に飽きたんだなと思いました。

でもそういう風に勝手に相手の考えを推測するのも傲慢だなと思います。返信が遅れた理由を聞かない私はいけないんです。

それで一月は彼には会いたくないなと思ってしまいました。もう好きではないなと思ったくらいです。

彼の誕生日にプレゼントを考えていたんですけど、渡せなくて、お祝いメールも送ろうか迷って結局夜遅く送ってしまいました。

バレンタインチョコ去年はあげたのに、今年はあげませんでした。もう彼との繋がりはないと思いました。

でも最近になって、彼に会いたいなと思うようになってきました。もっとコミュニケーションをとって、彼のことを知りたいなと思いました。

なので、旅行に行っている間にお土産についてメールをしました。旅行の期間も言いました。

でも結果は、返信が来ませんでした。旅行から帰ってきちゃいました。

これが意味することは、前回とは違って、何の救いようもなく「あなたとは会う気がないよ」ということです。

本当に、本当に、失恋してしまいました。

でもまだどこかで、前みたいにまた会えたりするんじゃないかと期待してしまっている自分もいます。というかこういうことをブログで書いたらこの間の件では会えたので、また会えるんじゃないかと、かけているところもああります。

まだ諦めたくないです。

都合のいい考察かもしれないけど、彼は私のことを好きでいてくれて、私からなんのアプローチもないし、誕生日も祝ってくれない、バレンタインもくれないことに拗ねてメールをしないんじゃないか、なんてことだったらいいな、とか...。

本当、自分中心の考え。だって須田としたら、私のことを考えてくれてるってことになるし、私のことを好きだってことでしょう?

でも冷静に考えればそういうことじゃないってわかります。

彼は結婚願望があるんです。私と結婚することはないなと判断したから、関係を切ったのです。きっとこれが真相。これもまた私の推測で、傲慢な行為だけれど。

私が今一番のぞむのは彼とのコミュニケーション。もっと話したい、どんな人か知って、どんな考えを持っているのか聞きたいたい。まだ望みがあると、思いたい。

けど、もう、そんなことはないんだろうなぁ...。

何でもいいから返信して欲しいな。でも多分、次メールが来たとして、その内容が振られるような内容なら、私はすごく泣いてしまうんだろうなぁ。傷つくんだろうなぁ。

でもそうすれば今抱いてる幻みたいな希望はなくなって、さっぱりすることができるのだろうか。

返信して欲しい。もう返信内容の消費期限は過ぎたけど、それでもいいので返信をください。お願いします。お願いします。